期日:2023/8/20(日)〜 9/10(日)
経歴
1953年10 月、静岡県榛原郡生まれ。
東京教育大学(現筑波大学)在学中の1976年、ボード競技のコックスとして、モントリオールオリンピックに出場。
青果会社在職中の2014年にMCI(軽度認知障害)と診断。メモリークリニックお茶の水のデイケア、ARTMaNの芸術療法で「絵を描くこと」に出合う。現在はARTMaNのアトリエに定期的に通い、創作を深めている。地域では「みんなの談義所しながわ」の仲間たちと楽しく、自分らしく、元気にをモットーに活動を続けている。
2020年、認知症本人による「希望大使」(厚生労働省)に就任。
2021年には東京オリンピックの聖火ランナーも務めた。
品川区在住、69歳。
協力
- すこうぷ合同会社/scope Ltd. 代表 横川 清司 https://www.ninchisho-forum.com/
- 合同会社プログラムアートARTMaN
- (有)立野画材店・画廊タンギー
- 医療法人社団創知会
メモリークリニックお茶の水 理事長 朝田 隆
https://memory-cl.jp/ - 篠崎 遙香
ARTMaNギャラリー、これからのこころみ
ARTMaN(アットマン)は、個人における表現の視点から障がいの有無に関わらず、表現することの必要性を感じ、表現そのものを見つめて来ました。
今回、ARTMaNギャラリーを開くにあたり、その表現が開放される通り道として、人が人らしく生きるのには人が必要だということ、今がどんな状態でも丸ごと受け入れることで自分が見えてくること、そして何より感情を心地よくほどき健やかな日常を取り戻すことが表現する意味などと考えています。
柿下さんの初めての個展です。ぜひ皆さんで応援して頂ければ幸いです。
お陰様で無事に柿下秋男さんの個展を終了することができました。来場者総数175名以上の方が来られました。皆様、本当にありがとうございました。
『柿下秋男「なーんかなんとかなる気がしてきた」展を盛会にしよう会』が発足されました。
「なーんかなんとかなる気がしてきた」展は、皆様と共にこれから様々なかたちに発展する可能性を秘めています。今回は1回目として、柿下秋男が思い切って作品展を開催してみることにしました。高齢社会を生き抜く私たちの社会活動の一つとして、新しい一歩になれば幸いです。個展への想いにご賛同いただき、ご協力、応援をよろしくお願い致します。
『柿下秋男「なーんかなんとかなる気がしてきた」展を盛会にしよう会』では協力金を募集しております。
記
協力金 一口 1000円
振り込みまたは、個展の会場でも受け付けます。
振込先:三菱UFJ銀行大井町支店 普通 3658001 柿下秋男 (お振込みいただいた方は下記のメールにてお名前をお知らせいただけましたら助かります)
応援のメッセージなどメールにてお待ちしております。fuskakishita@gmail.com
*協力金をいただいた方のお名前、メッセージは随時、ARTMaNのホームページの開催案内に掲載させていただきます。
問い合わせ先 電話 090-3435-1033 メール fuskakishita@gmail.com
“「柿下 秋男」個展 −なーんかなんとかなる気がしてきた− ” への2件のフィードバック
今週東京に出張しますので、ぜひ伺いたいと思います。
新潟県 佐々木勝則
ご連絡ありがとうございます。柿下様にお伝え致します。